CASA カサ

アメリカでの児童虐待や育児放棄への対応についての報告

CASAになるためには

CASAになる為の資格:

一番大切なのは子供ののこと真剣深刻に考えることができるかどうかです。ボランティアは21歳以上の大人に限り、文章的能力と社会的言語能力を持ちコミニケーションに長けているもの。学歴は特に問いませんが、裁判所とのやり取り・文書の取り交わしが多くありますので、高校卒業以上程度の学力が必要です。配置されたケースの全ての裁判に出席可能で最低でも一年間の活動にコミットできる方。人格的に優れており客観的で一方的に判断するようなジャッジメンタルでないこと。

 

CASAになる為の条件:

下記のものを定められた期間内に提出・終了したものをCASAと認定する

・履歴書・申し込み書

・採用面接

・家族以外から4人の推薦状

・警察署からの犯罪歴照合調査表

・指紋登録表(CASAオフィスにて)

ケーススタディを含む合計40時間のトレーニングへの参加

・8時間の裁判傍聴トレーニングへの参加

インターンシップ(個人に合わせて)

・最終試験・最終面接に合格

・裁判所での宣誓